マクロ
マクロレコーダがメインメニューから起動でき、記録されたマクロを編集すれば利用経験の浅いユーザでも短時間で自動解析のセットアップができます。
本来ソリッドモデリング言語ですので、オブジェクトの作成はもちろん、オブジェクトのインポート・編集、オブジェクト間ブーリアン演算、3次スプライン作成も可能です。
TraceProはまたDDEサーバとしても動作します。表計算ソフトウエアなど、外部のアプリケーションから制御して光線追跡させ、たとえば注目サーフェスでのイラジアンスピーク、アベレージ、標準偏差などを取得することができます。
さらに、フロー制御・関数作成などを使ってカスタムオプティマイゼーションをさせることもできます。